第2回海外派遣実施報告と感想




10月7日〜14日の6泊8日、本校1期生熊谷智子さんが活躍しているハワイのホノルルに、小論文と面接試験を経て選抜した34期生(現3年生)4名を派遣しました。
人口の約25%が日系と言われているハワイを訪問した今回の目的は、

1.旅行やウェディングの仕事を営んでいる先輩の仕事を見学すること
2.ハワイと日本とにどんな関わりがあるかを知ること
3.現地の学生や日本人留学生と交流すること

でした。仕事柄とはいえ、熊谷さんの人脈の広さと、瞬時に周りの人たちを惹きつけてしまうようなバイタリティに終始圧倒されっぱなしでした。若い頃(今もお若いですが)、旅行で訪れたシンガポールのテレビ局に「私を雇ってください!」と飛び込んだというエピソードも納得できます。
生徒たちは、この偉大で人間味溢れる先輩の人となりに触れ、また現地の人々と交流し、琴線に触れる本当に貴重な体験をすることができたようです。

 

「海外派遣」感想文(対象学年は現3年生(34期生)、いずれも一部抜粋)

現地の交流会で、同世代の子たちと夢について語りました。ある子は、しっかりと自分のなりたい職業を言い、またある子は、将来に備えて精一杯努力していると言っていました。一方私は漠然としたことしか答えられませんでした。同世代なのにこんなに違うのかと驚き、焦りを感じました。年上の方々からは、これまでの生き方やこれからどうするつもりなのかという、近い将来の話を聞きました。自分より少しだけ先を行く人の話を聞いて、進路を考える良い刺激となりました。私が得た大きなことは、自分の視野が広がったことです。それと同時に、"今"を考え直すきっかけにもなりました。
【坂井 香那(平野中出身)】
普段関わる機会が全くない先輩や、海外の学校に通う人たちの話を聞くことができ、また、海外の文化や考え方、衣食住の日本との違いも現地に行って少し感じることができたのでよかったです。交流会をした学生達は、将来の目標がはっきり定まっていて、私ももっと真面目に考えなくてはと少し焦りました。
パールハーバーでは、日本とアメリカの考え方の違いというものは大きいと感じました。沈んだ船から、重油が今もなお流れているのを見て、日本がした罪を深く感じ、胸が痛くなりました。この筑心ツアーは私にとって本当に有意義なものでした。
【廣田 千晶(春日東中出身)】
アリゾナ・メモリアルで展示を見ていると、真珠湾攻撃を行った日本人としてとてもいたたまれない気持ちになりました。外国へ行って初めて気づいたり、分かったりしことがたくさんありました。日本の中に閉じこもっていては分からない事がたくさんあります。
このツアー中、何度か英語を使う機会がありましたが、自分の英語能力では自分の意見をはっきり伝えることができませんでした。このような能力は学校の授業では養うことができないと思うので、これから先、積極的に海外に行き英会話能力を習得していきたいと思います。
【荒瀬 祐太郎(学業院中出身)】
一番印象的だったのは、ミッドパシフィック高校見学です。ハワイの中でも教育に力を入れている学校だそうで、情報棟とフラダンスのクラスを見学しました。情報棟はとても広く、最新のパソコンや、テレビ局のようなスタジオやミキサー室がありました。作品を見せてもらったのですが、同じ高校生が作ったとは思えませんでした。
ハワイの高校生は自分の夢や目標をしっかり持って、積極的に行動しているように感じられました。私も自分から積極的に行動して、夢を叶えるチャンスを手に入れたいと思います。
【菅原 郁美(学業院中出身)】
| 2008年10月24日 19:00

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第2回海外派遣実施報告と感想

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.chikushin.net/mt/mt-tb.cgi/47

コメントする